一つ松 幾代か経ぬる 吹く風の 声の清きは 年深みかも(市原王-6巻-1042)わが園に 梅の花散る ひさかたの 天より雪の 流れ来るかも(大伴多比等-5巻-822)春の野に すみれ採みにと 来しわれそ 野をなつかしみ 一夜寝にける (山部(山邊)赤人-8巻-1424); 万力(万葉の森)

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