1981年2月26日夜, 温暖な宮崎を大寒波が襲う. 寒波と強風は県内の, みかん産地に甚大な被害をもたらした. 霜で果実は壊滅, 木も回復に数年かかる半枯死状態となったらしい. ビニールをかけて木を守ろう. 翌年, 現JAはまゆうの3戸の農家が温州みかんやポンカン, ネーブルなどの苗木をハウスで育て始めた. きんかんもその中の一つと教えられた

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